キャンプ場づくりというお題目ではあるけれど、その土地としてキャンプをきっかけに何を来場者に提供することが出来るのか。
このところ、甘楽町のオーガニックビレッジ宣言の取材が重なっている事もあり、興味がファーマーに向かっている広報担当たかはしであります。

そんなこんなで、深谷に来たついでにと、ヤサイな仲間たちファームさんによってみることに。




平日もしっかり人があつまり、交流が生まれる場所をつくりたいなぁ。
- 地元の食材を味わって欲しい
- 採れたての旬鮮やさいを自宅でも料理して欲しい
- なんなら収穫体験までしていって欲しい
- また来て欲しい
- この地域を好きになって欲しい
先日、甘楽町長のインタビュー収録の際、「身土不二」という言葉を必ず動画内で使って欲しいと懇願されました。
その土地に暮らす人間はやっぱりその土地の生産物とは切手は切り離せない、深い関係なのですね。
交流場として、そして我々の大地で育った美味しい食材を食べていただける場所は必ずつくりたいと考えています。