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たかはし

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    甘楽町がオーガニックビレッジ宣言

    2023年10月20日、甘楽町がオーガニックビレッジ宣言を行いました。 え?何それ?美味しいの?という方へ簡単に説明しますと、 ※オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村のこと。農林水産省では、オーガニックビレッジを2025年までに100市町村、2030年までに200市町村創出することを目標に、全国各地での産地づくりを推進している。 出典:農林水産省/https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/organic_village.html というもの。県内市町村で初めてとのこと。 平たく言うと、自分の暮らす土地を大切に考え、環境負荷も輸送コストも掛けず、そこで生産された有機農産品を食べることって、一番良いことじゃん?って国も推奨してて、宣言して活動すると、いろいろ良いことあるんじゃねって事かしら? 実は私、しばらくこの宣言に関わる動画制作に関わっておりまして、この宣言式にて、動画を流していただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=Tret-CjnI6E キャンプ場づくりプロジェクトのミーティング内でも、ショートバージョンをメンバーに見ていただきながら、町がなぜオーガニックビレッジ宣言を行うのかの理解を深めていただきましたね。 キャンプ場づくりに集まった皆さんの心の中にあることも、この動画に登場する全ての方々の目指すところも、何ら変わりないものであることを感じています。 地元を愛し、この町を大切に思い、助け合い、幸福で楽しい町をつくりたいと考えること。 これまでの有機農家さんたちが行ってきた弛まぬ努力の賜物として今この宣言につながったことのように、我々のキャンプ場づくりも、一時の話題に流されず、作ってよかった、ここにこれができて良かったと町内外のみんなに言われ続けるようなものにしていかねばなりません。 個人的には、このオーガニックビレッジ宣言という大きなきっかけをうけ、次の段階に進むための大きなプロジェクトに昇華させたいと、大いに企んで行きたいと考えています。

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    お一人様視察

    キャンプ場づくりというお題目ではあるけれど、その土地としてキャンプをきっかけに何を来場者に提供することが出来るのか。 このところ、甘楽町のオーガニックビレッジ宣言の取材が重なっている事もあり、興味がファーマーに向かっている広報担当たかはしであります。 そんなこんなで、深谷に来たついでにと、ヤサイな仲間たちファームさんによってみることに。 平日もしっかり人があつまり、交流が生まれる場所をつくりたいなぁ。 地元の食材を味わって欲しい 採れたての旬鮮やさいを自宅でも料理して欲しい なんなら収穫体験までしていって欲しい また来て欲しい この地域を好きになって欲しい 先日、甘楽町長のインタビュー収録の際、「身土不二」という言葉を必ず動画内で使って欲しいと懇願されました。 その土地に暮らす人間はやっぱりその土地の生産物とは切手は切り離せない、深い関係なのですね。 交流場として、そして我々の大地で育った美味しい食材を食べていただける場所は必ずつくりたいと考えています。

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    第9回検討委員会(救世主の登場か、それとも・・・)

    2023年9月15日、小林瓦工業さん事務所にて、リーダーズMTGを行いました。 町からの正式なバックアップが決まったとは言えない状況ではありますが、しっかりタッグを組んでやっていける確約はいただき、そして候補地もある程度定まったため、周辺地域の理解を得られ、かつそばにキャンプ場ができて楽しい!と思っていただけるものをしっかりプランニングできるかを考えていく段階に来ました。 自然を楽しむキャンプ場づくりにおいて、No more Develop! but Re:Design が、自分の中では一つのキーワードです。しかしどんなに小規模であっても開発は伴い、人流も生まれ、近くに暮らす住民の環境が大きく変わってしまう可能性も生じます。 町の人たちに必要とされる場所であり、町の外の人からも羨ましがられる場所であり、ただ流行りにのって消費だけに訪れる場所には絶対にしてはなりませんし、それが我々の根底にあるコンセプトです。 この先どのような展開になろうとも、この町に暮らす人、この町にずっと関わり続ける人が集いつくるキャンプ場だからこそ、そこだけは何があっても譲ってはならないと皆、肝に銘じております。 もう一つはもちろん実現可能性と持続可能性をどう突き詰めていくかという現実の話。資金計画をどう詰めていくか、ということろで第2部は小林さん宅へ移動。 しばらくすると、ピンポーンとご来客。JICAから甘楽町へ出向され、甘楽町地域魅力化特命室長で町内外を忙しく飛び回っていると噂の高田さんの登場です。 実は2次会用に頼んでいた肴を受け取りに、はにわ食堂に寄ったところ、どうやら私が事前に頼みによった際の店主さんとの話でピンと来ていたようで、「もしやキャンプ場プロジェクトの会合に参加される方ですか?」と、お声掛けをいただいたのでした。 いずれこの方には内部に入っていただければ幸いと小林さんからも聞いていたので、運命に導かれるようにこの夜の会合となったようでした。 特に資金面では、様々な補助金を引っ張るプロフェッショナルでもある高田さん、色々と話を聞きたかったのですが、お酒の席ということでもう一つの顔であるマジシャンとしてのトークと手品を繰り広げ、足早に去っていったのでした...。

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    町長プレゼンの日

    2023年9月6日、イタリア帰りの町長にちょっとだけ時間をいただいて、前回までに我々でまとめ上げたキャンプ場プランをプレゼンさせていただきました。 細部まで徳井さんが2つの候補地それぞれの特徴を説明させていただき、町として協力をいただけるものかどうか、まずはその土台に載せられるものとなっているかどうかを、町長副町長にお話いただきました。 町のために、町とともに、いよいよ我々の真価が問われる時が近づいてきたな、という表情の小林さんw 町長・副町長からアドバイスをいただき、一つの方向性にしぼり進めていく決心を固めるのでした。

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    第8回検討委員会(徳井さんによるプランニング発表)

    前回の2つの青写真を元に、山歩き大好き一級建築士の徳井さんが、細かなプランにまとめていただき、発表していただきました。 参加者全員、大喝采のプランでございました。 夏休みの貴重な時間のほとんどを、このキャンプ場づくりの作業にあててくださいまして、心より感謝です。

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私について

BCOOL高橋

甘楽町小幡出身

小幡小学校→甘楽二中

今は前橋でウェブ制作/映像制作の会社をやっています。

甘楽町では、商工会さん経由で、たくさんの会員さんのウェブ制作などをお手伝いさせていただいております。

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